お盆休みに転職を考えたときにまずやること３選

暮らし

お盆休み真っ最中ですね。

長期休暇を利用して遠く離れた実家に帰り同級生に会ったり、
ふだんのテンポと違う実家ののんびりとした雰囲気に慣れてくると

「満員電車で毎日通勤するのって嫌だな」と思い地元での転職を考える人もいます。

そんなＵターン就職希望とまではいかないけど
ぼんやりとこのままここで働き続けるのかな～？と考え始めた時に
やったらいいことを紹介します。

すぐに転職を考えているなら別ですが
そうじゃないならいきなり転職エージェントに登録したりするのではなくてハローワークのサイトを見てみることをおすすめします。

ハローワークインターネットサービスをみて見る

ハローワークって仕事を辞めたときに失業保険の手続きに行くところって認識が大きいのですが
それ以外でもいろいろ使える制度がたくさんあります。

今地方ではどこも人出不足なので
Ｕターンして転職する人に対して助成金を出してくれるところもあります。
でもそういう求人って転職エージェント経由ではなくて
ハローワークから出た求人に対して助成金が出ることが多いので
まず地元にどんな仕事があるかを見るためにも

ハローワークインターネットサービスでネットから地元の求人を探してみることをおススメします。

こちらのサイトです。

https://www.hellowork.go.jp/

  • 自分の働きたい場所
  • 希望職種
  • 希望月収

などいろいろ条件を設定して検索することが出来ます。

検索条件をあまり厳しくすると地方によってはあまり求人が出てこないので

まずはどうしても自分が譲れない条件だけ設定して
検索することをおススメします。

特に給与面に着いてはハローワーク求人にはかなり幅があります。

８月にある地元の合同面談会の案内を見てどんな会社が求人を出しているか見て見る

私の地元では毎年お盆前後に合同面談会があります。

これは新卒の人が中心ではあるけど、

地元では大手の企業が面談会に出ます。

新卒求人を出すところはやはり限られてくるからです。

新卒と言っても最近は「既卒３年以内」だと新卒と同等とみなしてくれるところも多いですし

どこも人出不足なので新卒ではなくても
直接人事の人と話しをするチャンスなので

もし興味がある会社が出ていて、
時間があったら勇気を出して行ってみてもいいかもしれませんね。

地元の企業紹介ナビサイトに登録する

これはどこでもはないかもしれないですが、
県が行っている地元企業の情報提供サービスがあります。

メールアドレスを登録すると
地元企業でそのナビサイトに登録している企業から求人が出たときに
メールでお知らせしてくれるサービスです。

転職ナビの地元版という感じですね。

まとめ

地元への転職を考え始めたら

ハローワークインターネットサービスをみて見る。

地元の合同面談会の案内をネットで検索してみてみる

地元の企業ナビサイトに登録する

試してみてください。

 

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