空中タッチパネルができる!?...アフターコロナの世界
アフターコロナという言葉、
最近いろいろなメディアで聞くようになりました。
アフターコロナとは
今の新型コロナウイルスの感染拡大が
完全に解決した世界、
半年後や1年後、
さらには100年後の世界を想像してみて
どんな世界になるのかという視点で
語られていることが多いです。
アフターコロナで
全く違う世界になったり、
コロナが風邪のような感覚になると言う専門家も。
今回はそのアフターコロナで
新たな常識になるかもしれない
技術やサービスを紹介します。
置き配サービス
日本郵便やAmazonなどで
すでに取り組まれているのが置き配サービスです。
うちで使えるように
置き配をお願いするカードをつくりました。自宅プリンタで出せるので
よかったらお使いください〜セブンネットプリントもあります
[予約番号69639925]
はがきサイズ / 白黒20円 / 5.17まで pic.twitter.com/iccN9ykR3y— フクイ (@fukuiukuf) May 10, 2020
置き配サービスは玄関先や宅配ボックス、
また物置など指定した場所に荷物を届けるサービスで
ハンコもいらないし、便利ですよね。
応対する必要がないので感染リスクが無く、
また在宅する必要もないので助かります。
エレベーターが手をかざすだけに
フジテックによると、
手をかざすだけで操作ができる、
非接触型のエレベーターを販売しているそうです。
フジテックのエレベーターすごいな。タッチレス、かつ混雑状況表示。これからのスタンダードになるかもしれない。https://t.co/aYxn5hhzQH
— Sayo Park (@sayo_park) May 13, 2020
マンションでエレベーターの階数を押すの、
最近抵抗があったのでいいなと思ってます。
空中タッチパネル
三菱電機が開発をしている
空中タッチパネル。
空中に映し出された映像に
指の動きをセンサーカメラで感知することで、
あたかも空中のボタンを押しているかのように操作ができます。
感染リスクがなくなることはもちろん、
セキュリティ性も上がるらしいです。
三菱電機等が開発を進めている「空中タッチパネル」は非接触型で,コロナ禍で感染拡大が懸念されている今,注目されています。そういえば,3Dテレビって流行ってましたね…。その技術が応用されたのでしょうか。
まさに次世代の技術,これからに期待です。https://t.co/Vl9Exg72jW#Yahooニュース— 尾崎 歩夢 (@AyumuOzaki) May 9, 2020
まとめ
新型コロナウイルスの感染拡大により、
今まで注目されなかった技術やサービスができるのはワクワクしますね。
他にもテレワークや
最近だとテレビでオンラインロケをしてる番組も!
半年後は新しい常識として当たり前になっているかもしれません。