【もうコロナ前には戻らない?】電通が本社ビル売却を検討、洋服の青山は店舗一部をコンビニに
新型コロナ感染防止のため
外出自粛やテレワークの導入などで
通勤することも少なくなり
人と会うことも少なくなってきたので
洋服を買う機会が減りました。
外出しなくなるということは
洋服を買う必要がなくなったり
出社する必要がなくなれば
会社がこれまでと同じスペースを必要としなくなる、
いろいろな影響が出ています。
「洋服の青山」が売り場の一部をコンビニに
「洋服の青山」がテレワークの影響で
売り上げが低迷し、
全国400店舗の売り場面積を縮小し、空いた敷地でコンビニを営業するということです。
洋服の青山が売り場縮小してコンビニ入れるってあるけど、コンビニよりもカフェの方が、ちょっとした時にカフェで待てたりして良いのではと感じる。カフェまでの広さは無いのかもしれないけど
— パンプキン@普通のホモサピエンス (@pumpkinggg) January 20, 2021
ところで。さっきニュースで洋服の青山のコンビニ化の話をしてたけど、三田の青山の一部、セブンイレブンにすでになっていたんだが。Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
— つばさきかける@考えたらR-1 (@kakelun8910) January 20, 2021
洋服の青山と言えば就活スーツなど若い人が最初にスーツを購入するケースが多かったのですが
最近は就活でも服装自由になっている企業も増えたこともあるかもしれないですね。
電通は本社ビルの売却を検討
その売却額は国内のビル取引としては過去最大級の3千億円規模になる見通しだということです。
電通では本社ビルに勤務している社員の出社率は2割程度だそう、
電通が本社ビルを売却するんだけど、これはもうコロナが一過的なものではなくて常態化するということなんだろうな。要するに今の異常な社会がこれからもずっと続く、制度や法律がそれに合わせて変えられるということ。この意味や怖さを分かっている人はあまりにも少ない。
— まりなちゃん (@t2PrW6hArJWQR5S) January 21, 2021
ハッチ、シュウ ウエムラ、SHISEIDO、サボン、ブルマリン、アニヤ・ハインドマーチなど
20店舗がクローズし、
ニュースになっていました。
コロナで観光客、特にインバウンド需要が減ったからというのもあるでしょう。
銀座シックスがやばいみたいに言われているけど、約40店舗の新規オープンも控えているのだが・・・テナントの新陳代謝は普通でしょ⁉️
これだからマスゴミと言われる🙄
銀座最大級の商業施設「GINZA SIX」で大量閉店❗️
1月17日に14店舗が一斉撤退https://t.co/cbhlzRcUiz#銀座シックス #GINZASIX pic.twitter.com/d24OSi1Jxi— マンションウナギ🥰🐡 (@ohayounagihiro) January 20, 2021
コロナが流行した時は、
こんなに世界が変わるとは思わなかったけど
こういうニュースを聞くと
今後もリモートワークや人とのソーシャルディスタンスなど
続いていき、
コロナ以前の世の中には戻らないと認識せざるを得ない感じです。