2020日本アカデミー賞で見つかった、裏で高評価だった映画たち

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2020今年のアカデミー賞作品賞は

韓国映画「パラサイト 半地下の家族」でした。

私はまだ見てないですが
すごく評判がいいですね。

そして36日には
43回日本アカデミー賞での授賞式がありました。

今回の最優秀作品賞は、
松阪桃季とシム・ウンジョンが主演を務めた「新聞記者」
が受賞しました。


 他にも高い評価のある映画がいっぱい

惜しくもアカデミー賞にはノミネートされませんでしたが、
他にも高い評価を受けた映画、
SNSで話題になった映画がありました。

私が気になったものを紹介しますね。

まず、主人公の演技に感動「宮本から君へ」

熱血営業マンの宮本が極端な幸福と不幸の中で、恋や仕事に不器用ながらも挑み成長していく物語です。


何と言っても主人公宮本の生き方に圧倒されました。
最近こういう宮本みたいな熱血漢、自分の軸のある男子って少ないから
新鮮でした。

宮本を演じた池松くんは
93回キネマ旬報ベスト・テン、
41ヨコハマ映画祭、
32回日刊スポーツ映画大賞など主演男優賞を受賞してます。

 女性に大ヒット「愛が何だ」

映画館が女性で埋め尽くされ話題になったのが「愛がなんだ』」です。

28歳のOLテルコが
好きになってくれないマモルを
一途に追いかける女性の恋模様を描いた映画です。

信じられないほど一途なテルコに思わず応援したくなるとSNSでも評判です。
恋愛について改めて考えさせられる!
すべての女性におすすめです。

 「さよならくちびる」


それぞれの道に進むため解散ツアーする女性ユニットと
二人のサポートを務める男性

その思いが交錯する若者の恋と青春と恋愛を描いた
音楽ロードムービーです。
挿入歌の作詞・作曲は
あいみょんが手掛けてます。

でもこの3つの作品、
どうしてアカデミー賞にノミネートされていなかったんだろう。 

花粉や新型コロナ、
まだまだ外に出るのはおっくうになる中、

3連休で見てみては♪

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