「G線上のあなたと私」「あなそれ」いくえみ綾原作ドラマが人気の理由

エンタメ

昨日始まったいくえみ綾原作の「G戦場のあなたと私」
大人のバイオリン教室が舞台になっている番組です。


中川大志くん、相変わらずかっこいいし
波留さんと松下由樹さん二人は年齢も違うけど女性同士で同じ楽器を習っている仲間でいい感じです。

ピアノとか楽器を昔習っていた人が
大人になって子育てもちょっと落ち着いてきて
何かやりたいな~という時に
バイオリンってとても素敵と思うんですよね。

そして楽器が出てくるドラマってのだめじゃないけど
ただの恋愛ものとか仕事がテーマのものと比べると
見ていてほっこりして人生が豊かになる気がします。

そんな大人の音楽教室を

「世の中でこれほど無駄なものがあるか。」と話している

いくえみ綾さんのドラマは
モノローグが冷静で面白いですよね。

波留さんは同じいくえみ綾さん原作の「あなたのことはそれほど」でも主人公でしたよね。

あのドラマもハッピーエンドというわけではなかったし
ダブル不倫がテーマでしたが
ドロドロとした感じがしなかったです。

主人公の波留が冷静だったからなかな。

それもいくえみ綾さんの持ち味ですよね。

昔からいくえみ綾さんの漫画は
描くドラマの世界観
女性のモノローグの冷静な感じ
男子のカッコよさが人気ですよね

他の漫画もまた読みたいと思った人も多いのでは。

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