【賛成or反対?】お賽銭もキャッシュレス対応できる神社が増えてる
お盆にお墓参りや地元の神社に行ったりしていましたが
時々見かける外国人観光客の方方々、
「こんな田舎でも観光客が訪れるんだな~」と思っていました。
そういう外国人観光客向けのサービスのためなのか
最近ではお賽銭もキャッシュレスに対応している神社が登場しているということです。
【ブログ】電子マネーでお賽銭? キャッシュレス化が進展する現代社会 https://t.co/0WM8mZDXVC
— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) January 11, 2017
確かに外国人にとっては神社に行っても
よく習慣もわからないし、
そんな中で小銭を用意していくらくらいのお金をお賽銭として払うのか
システム自体が理解してなかったら
キャッシュス化したら便利とは思いました。
でもある程度の年齢の日本人にとっては
やはり少し違和感があります。
日光二荒山神社のお賽銭がキャッシュレス対応していた件。 pic.twitter.com/HgAjLtDx0G
— 璃紅(りく) (@riku_andant) March 2, 2019
paypayなどいろんなキャッシュレスは定期的にキャンペーンをやっているから
お賽銭を払ったと思ったらそれが全額戻ってくるときがある可能性も。
全額戻ってきたとしてもお賽銭を払ったことにはなるのですが
心情的に微妙ですね。
お寺のお賽銭がPayPayで
払えるようになってたけど
1000円以内なら
全額キャッシュバックされる
可能性もあるし、
なんの意味があるんだろう?
お賽銭箱は小銭を入れて
鳴らす楽器だって聞いたこともあるし
キャッシュレス化も
場所を考えるべきだと思うな。
— いと (@itobloger) May 7, 2019
そんないろんな意見がある中
時代の流れでキャッシュレス対応してる神社も増えていますね、
拝観料だけでなくお賽銭もキャッシュレス対応できる神社が増えてきました
お賽銭をQRコード・電子マネー対応してる神社
黄金神社
愛宕神社
日光二荒山神社
平等寺
八剱八幡神社
東祥寺
海眼寺
日光東照宮
粉河寺キャッシュレスの方がお寺も管理がラク
拝観料キャッシュレス賛成
でもお賽銭は… pic.twitter.com/I1DjFRPkzg
— クレジットカードスタイル(STYLE) (@STYLE09010629) July 25, 2019
こういう流れに対して
京都仏教会は反対しているようです。
ただ外国人観光客の特に多い寺院で現金払いのみっていうのは
私たちが考えている以上に
混乱しているのかもしれないですね、
いちいち中国語や英語で説明するのも大変だし、
中国は特にキャッシュレス社会だから。
百歩譲ってお布施やお賽銭については現金で良いとしても、参拝料くらいはキャッシュレス決済を導入してほしい。
外国人観光客が大量に押し寄せてる京都や鎌倉にある寺院でも、まだまだ現金払いのみが多すぎる。 #キャッシュレスhttps://t.co/Xtli2cqig4
— クレジットカードの読みもの (@cardmics) June 29, 2019
まとめ&感想
外国人観光客の急激な増加で神社での拝観料やお賽銭までキャッシュレス対応しているところが増えつつある。
それに対して反対の意見も多数。
個人的にはやはりこういう便利なものを取り入れるのは賛成、
現金でやりたければそれでいいし、
どちらにしたいかを選べるほうがいいのではと思いました。