基礎代謝を上げて「24時間脂肪燃焼」するカラダを作る5つの方法

美容・健康

痩せるためにまず思い浮かべるものは食べる量を減らす、脂っこいものや糖質を減らすなど

何かを制限することを思いつく方が多いと思いますが、

中々続かなかったり、ダイエットに成功してもまた摂取量が増えたらすぐにリバウンド・・・

なんて人も少なくありません。

 

せっかく頑張って痩せたカラダはできればそのまま維持したいですよね。

 

そんな時に効果的な方法が「基礎代謝を上げる」方法です。

 

基礎代謝とは、生きていくために最低限必要な生命活動、つまり内臓を動かしたり体温を維持するなどに使われるエネルギーです。
1日の総消費エネルギー=基礎代謝(約70%)+生活活動代謝(約30%)
基礎代謝の中で、最もエネルギー消費が多いのは筋肉です。筋肉を鍛えて筋肉量を増やすことで基礎代謝量が増え、太りにくく痩せやすいカラダになります。逆に筋肉が少なく脂肪が多いと、基礎代謝量が少ないので痩せにくいカラダになります。
参照:基礎代謝を増やそう! | ダイエットナビ | CLUB Panasonic

基礎代謝が高いと痩せやすくなるだけでなく、太りにくくリバウンドしにくいカラダになるんです。

 

基礎代謝を上げる方法①「朝起きたらストレッチ」

毎朝スッキリと目が覚めず、なんとか朝の支度をして出社したものの午前中はうまく頭が働かないなら、自律神経の機能が低下しているのかも。
自律神経のバランスを整えることも、代謝を上げるために大切です。
参照:基礎代謝は上げられる?その方法とは?|脂肪燃焼コラム|Kracie

朝起きてベッドで長い時間うだうだしている人も意外と多いんじゃないでしょうか。

その時間を頑張って起きてストレッチする時間にしてみましょう!

カーテンを開けて、朝日を浴びて体を起こし、ストレッチをすると気持ちもスッキリしていい1日をスタートできそうです。

 

基礎代謝を上げる方法②「朝コップ1杯の水または白湯を飲む」

寝ている間にかく汗の量は、約500mlだと言われています。
ベッドから起き上がったら、まずはコップ1杯の水を飲んで、失われた水分を取り戻しましょう。
水分を補給することによって血行がよくなり、基礎代謝の向上が期待できます。
水のかわりに白湯を飲むと、胃腸が温まって内臓の働きが活性化して、代謝が上がりやすくなります。
身体が冷えやすい人は特に、夏場でも冷たい水ではなく白湯を摂るように心がけましょう。
参照:基礎代謝は上げられる?その方法とは?|脂肪燃焼コラム|Kracie

 

 

 

基礎代謝を上げる方法③「よく噛んでご飯を食べる」

最近では効率よくビタミンを摂取できるスムージーなどを食事代わりにしている人も多いようですが、よく噛むことも代謝アップの秘訣。
参照:基礎代謝は上げられる?その方法とは?|脂肪燃焼コラム|Kracie

たとえば体重60㎏の人が1日3回、1年間、ゆっくりよく噛んで食事をした場合、早く食べた場合に比べて体脂肪に換算すると1.5㎏分のエネルギーを多く消費することになります。
参照:噛むことダイエット ゆっくり噛むと消費エネルギーが増大!? – 噛むこと研究室

噛む回数だけでもエネルギー消費が違うことが分かります。1日の量にするとほんの少しの量ですが、

毎日意識して続けていくと、どんどん無意識によく噛んで食べるようになり、太りにくいカラダを作ることができます。

 

基礎代謝を上げる方法④「適度に運動する」

筋肉量が低下すると、それに伴って基礎代謝が落ちていきます。
日常的に身体を動かす習慣がなければ、筋肉は20代を境に年々減っていき、そのぶん、脂肪が増えやすくなります。
参照:基礎代謝は上げられる?その方法とは?|脂肪燃焼コラム|Kracie

普段、運動をしていない人が運動を続けるのは至難の業。そういうときには、まずは歩く量を増やしてみましょう。
参照:基礎代謝を上げて効率よく痩せる!|美的.com

 

 

 

基礎代謝を上げる方法⑤「毎晩湯船につかる」

基礎代謝を高めたいなら、しっかりと湯船に浸かって身体を芯から温めることが理想的です。身体が温まって血液やリンパの流れがよくなると、老廃物も溜まりにくくなり、身体がスッキリします。
基礎代謝は上げられる?その方法とは?|脂肪燃焼コラム|Kracie

毎日仕事で疲れて帰ってきたらお湯をためるのも面倒くさくてシャワーだけで済ませてしまう人も多いでしょう。

ですが、湯船につかることはしっかり続けると思いのほか効果が出るのでぜひやってみましょう。

お湯の温度は熱すぎるとしっかりつかることができないので、40度くらいのぬるま湯につかるようにしましょう。

またお湯につかっているときは汗をかいていてもそれに気づきにくく、体内の水分が減ってしまいがちなので、

少し長めにお湯に入るときは水か白湯をしっかり摂取しましょう。

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