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引きこもりに退学まで...自粛生活の影響で大学生もつらい状況に

世間

新型肺炎の影響により、
まだまだ経済自粛が続きさまざまな職種が悪影響を受ける中、
実は大学生にも生活ができない人がいるほど影響を受けている、
そんな話がニュースでも報じられています。

中には引きこもりになった、
退学を考えているという声も聞きます。
 

ほとんどの大学はいま閉鎖されている。


大学はというと、キャンパス立入禁止になったり、
4月から授業がほとんど行われていないところが多いということです。

オンライン授業が出ているところも、
十分にネット環境がない学生や
リモートということで以前と比べ授業が進められていない状況だそう。
普段と同じような授業が受けられないのに
学費は変わらない、そんな状況で
学生の中には学費の減額を求める声も出ています。

 この影響で引きこもり大学生が続出

外に出ないことで引きこもりになったという声が出ています。
問題はずっと家にいることで鬱になる人が出るという声も。

 経済的に厳しくなったという声も...

親の収入が減ったり、
学生のアルバイト先がなくなったり、
バイト切り似合ったりなどで
退学を検討する学生が多くなっているとのことです。
ある学生団体のアンケートによると、
1200人中20%が退学を考えていると答えていると発表しています。

 まとめ

新型コロナによる経済自粛で
学生にも経済的、精神的に問題が出てきています。

一部の報道で退学を考えている人が20%もいるということを聞いて
かなり苦しくせっぱつまっている状況だと思いました。

政府からの10万円給付と
学校によっては支援制度も出てきているようなので
未来を担っている大学生、
なんとか乗り切って!と思います。

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