「トイレ優先カード」って何?SNSの反応

世間

「トイレ優先カード」というのが

SNSで話題になっています。

拡散希望ということなので
まだ出来てはいないみたいですが、

主に
潰瘍性大腸炎、クローン病、過敏性腸症候群

など病気で急に便意が起きてしまうから
トイレが心配で行動が制限されている人のために
トレイを譲って欲しいというヘルプマークなんですね。

私もストレスから過敏性腸症候群になったことがあり
こういう状況ってよくわかります。

就職活動していた時に
仕事の内容や給料も気になりましたが
まずその会社のトイレがどんな感じなのか?
トイレの設置場所とか
自分の席から行きやすいかとか
そもそものトイレの数がとても気になりました。

結局その時は
とても良い条件の会社に採用されたにもかかわらず

トイレが極端に少なくて

しかも仕事上なかなかトイレにすぐに行けない職種だったので
泣く泣く諦めたんです、

だからこの「トイレ優先カード」を考えた人の気持ちがよくわかります。

ただ会社ではこういうカードは使えないと思うけど。。

こういう病気だとほんとに普段の移動の手段が
制限されますよね、

薬も効く時と効かないときがあるし、

バス旅行とか易くて楽しそうだけど
やっぱりトイレが気になり
なかなか参加できない人も多いです。

トイレ優先カードが広まったら
使える場面が多いとは思うのですが

私ももし病気が再発しても
このトイレ優先カードを持っていても
すぐに使えるかというと
ちょっと微妙かな、

でもいざとなったら使うかも。

ツイッターで意見があったように
ヘルプマークの裏にトイレ優先カードがあるといいですね、

世の中には他にもいろいろな病気を持つ人が多いので。

もういっそお金を払って有料トイレを使いたいという人も、

まとめ

大腸の病気を抱えている人にとってトイレ問題は、他の人が考える以上に重要です。

そんな人のために「トイレ優先カード」があったら確かにいいのかもしれません、

ただ子供とかこの病気持ちの人ではなくても「トイレ我慢できない!」って時はあるので

その辺との兼ね合いとか、恥ずかしがらずにこのカードを使えるかがやはり課題となりそうですね。

 

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