新元号「令和」で「万葉集」関連本や「ゆかりの地」奈良と大宰府が人気に
新元号「令和」は「万葉集」から出典ということで
有識者懇談会メンバーーの林真理子さんも
万葉集が流行るって予想されてたみたいですね。
有識者懇談会メンバーに林真理子さん入っているってちょっとびっくりしたけど。
そう感じたのは私だけではなかったようです。
“【林真理子】新元号の有識者懇談会のメンバー・みんなの反応まとめ | まとめまとめ” https://t.co/KHNFgd5Wq9 #林真理子 #新元号 #有識者
— akiakane (@yume_no_umi) 2019年4月1日
それでやっぱり早くも書店では万葉集間連本がブームになっています。
KADOKAWAでも重版。
比類なきKADOKAWAのスピード感
「株式会社KADOKAWA(代表取締役社長:松原眞樹、本社:東京都千代田区)は、「万葉集」を出典とする新元号「令和」の決定にともない、関連する角川ソフィア文庫の緊急重版を決定いたしました」https://t.co/FLpWKwDgG8
— yasu (@Yasuya_su) 2019年4月1日
アマゾンでも万葉集関連本が人気上昇してます。
万葉集っていろんな解釈があって
自分に合ったものを読むのがいいんだって。
万葉集って何となく名前だけは知ってたけど
私はぜんぜん内容知らなくて
でもちょっとTVで見たら
おもしろそうと思いました。
で、万葉集ブームで本読んでみたい、
でもいきなり古典を読むってやっぱり敷居高い、
そんな時は漫画を見てみても。
里中満智子さんの
天井の虹という漫画も万葉集についての漫画みたいですね。
「万葉集ゆかりの地」と言われている奈良と福岡も話題になってます。
まず奈良
【言祝ぐ「令和」新元号発表!】
出典は奈良時代に作成された日本最古の歌集「万葉集」です。
新たな元号は「令和」は、最初とされる「大化」から数えて248番目となります。
日本の古典から採用されたのは初めて。
新時代の奈良の情報をこれからもお届けしていきます! pic.twitter.com/hlxWLFL0ng— ならマガ!ニュース【編集奈良】 (@naramaga_news) 2019年4月1日
ハコモノ行政の象徴だの税金のムダだの言われていた奈良県立万葉文化館に一発逆転のチャンス到来!!
「令和」発表一夜明け「万葉集」に熱視線 古都・奈良に注目あつまる(MBSニュース) – Yahoo!ニュース https://t.co/z8WSrIQ3If @YahooNewsTopics
— 奈良のカピバラ (@nara_cpbr) 2019年4月2日
ここでもこんな万葉集の漫画が売っているみたいですね。
奈良県立万葉文化館で売ってるこの万葉集のマンガ、解説も本格的でわかりやすく、おすすめ🌸 #万葉集 #マンガ pic.twitter.com/Jk6DVnzCum
— ほーり (@jenamegura5) 2019年4月3日
福岡県の大宰府もこの「令和」の歌が詠まれた地としてブーム到来となりそう。
新元号「 #令和 」の典拠となった「 #万葉集 」の序文。
奈良時代の初め、当時の大宰府の長官 #大伴旅人 の邸宅で開かれた「 #梅花の宴 」で詠まれたということです。
ゆかりの地、福岡県 #太宰府市 には、この宴の様子が模型で再現されています。 #nhk #NW9 pic.twitter.com/qE2THYpWsP— ニュースウオッチ9 (@nhk_nw9) 2019年4月1日
もうこんな宴が。
お花見ついでにみんな楽しそうですね☆
【拡散】新元号決定から一夜明けた2日、福岡県太宰府市の大宰府政庁跡で、730年に大伴旅人が「令和」の典拠となった万葉集の「梅花の歌」を詠んだ「梅花の宴」が再現。大宰府万葉会の松尾セイ子さんら12人は「令和」の元となった序文を詠みました。 https://t.co/YYKRTSzbFS #令和 #太宰府 #大伴旅人
— ムラカミ記者 (@AnimekishaM) 2019年4月2日
太宰府天満宮は受験の神様としても有名ですよね。
奈良も福岡も地元ではこれから修学旅行地としてもアピールしたいということです。
もうすぐゴールデンウィークで10連休だけど
遠出するにはお金もかかるしー
でもさすがに家にこもるのも飽きちゃうしー
ってことなら
こういう万葉集ゆかりの地とか近くにあれば行ってみても。