石原さとみのメイク方法と髪型(巻き方やオーダー)

美容・健康

ディアシスターのときも、ショコラティエのときも5-9のときも石原さとみさんはいつだって可愛く男女どちらからもウケのいい髪型(巻き方)とメイクで注目されていますね。

そんな石原さとみさんですが、昔はそこまで髪型とメイクに注目されていなかったんですよね。さらにスタイルが良くないとの声までも。
しかし、あるときを境にいきなり素敵すぎる大人の女性へと変化していったんです。そして現在は30歳です。どこかで聞いた言葉ですが、可愛いは作れるんですね!

髪型やメイクは少しの工夫だけでかなり印象が変わるものです。石原さとみさんもそうだったようにです。
とくに前髪の巻き方なんかは是非マスターしていただきたい!
今回も画像と共に解説していきますのでこの機会に参考にしてみてくださいね。さすが芸能人でスタイルに関してはそれを感じさせないようカバーする工夫も施されているのでそれはまた別の回で書きますね。

石原さとみのメイク方法と髪型(巻き方とオーダー)

美人な芸能人、女優さんはたくさんいるのに、真似したい!の声が圧倒的に多い石原さとみさんはドラマによっても髪型は少しずつ違うことが多いのですが、基本的なメイクや髪色はあまり変わらずなんです。
ということは、髪型に関しては巻き方などのセットだけでなく切り方も重要なんですね、とくに前髪は。そのオーダーの方法なんかも後ほど書いていきたいと思います。

というわけでまずはメイクからみていきましょう。今日は特段詳しめに!

 

石原さとみのメイク方法


基本的に、石原さとみさんのメイクはいつもナチュラルメイクです。
でもナチュラルと言ってもただのナチュラルではないんですよね、ナチュラルに見えるけれどもしっかりと作りこんでいるところがあるんです。画像から見ていきましょう。

ちなみにこの髪型は今トレンドでもあるチークバング(チークの位置までの前髪)ですね。
緩めにコテも使って巻いてます。メイクはふわっと白くキレイなお肌に柔らかそうなピンクのリップで見ているだけで吸い込まれそうです。さて、このメイクの作り方は!

 

石原さとみベースメイク


ベースメイクをしっかりすることで後からするポイントメイクも良く見えるんです。だからここ、実は一番手を抜いてはいけないところなんですね。しっかりとは言っても塗りすぎNGなのがベースメイクです。

とくに高級なものを使う必要はありません。使い方がポイントです。なので普段から使っているBBクリームまたはリキッドファンデーションでできますよ。

  1. 化粧水でお肌を整える
  2. 乳液をたっぷりなじませる(BBクリームかリキッドファンデーションが薄づきで伸びがかなりよくなることと、薄く伸ばした方が崩れ防止になります)
  3. BBクリームまたはリキッドファンデーションを全体になじませる(このとき先ほどつけた乳液が全部お肌に浸透してしまっていたらBBクリームに乳液を混ぜて使うのもGOOD)
  4. パウダーをポンポンとのせる(肌の色味に合ったものか色味全くなしのもの)
  5. ハイライトを薄ーくのせる(画像の白い所)

    今回の手順はハイライトがパウダータイプであることを想定していますがリキッドタイプなら4のパウダーの前にしましょう。彫を深く見せるようにノーズシャドウをいれている人って多いのですが、今回のように柔らかさを出す場合はノーズシャドウは控えたい、でも凹凸は欲しい、だからハイライトのみにするってことなのでこのハイライトは重要なんです。目の下のハイライトは目を明るくするという意味でもあるし可愛い涙袋の演出にもつながるので忘れずに。お肌の調子が良くないときに、薄めのベースじゃ不安って場合はコントロールカラーで調整してからパウダーをポンポンするのもオススメです。コントロールカラーで下地をしっかりしておいても最後がパウダーであれば素肌感のある仕上がりになりますよ。ちなみに、コントロールカラーは何色がいいか。

    • ホワイト(部分的にハイライトを入れたい箇所のみ。上の画像の白いところ。)
    • ピンク(血色が悪い人は頬に、全体的に明るく見せるなら顔周り。)
    • グリーン(赤みが気になる人はその部分に。)
    • イエロー(目の周り。一般的に日本人に一番合う色だから全体に使っても可。)
    • ブラウン(小顔に見せたい場合は顔周り。)
    • パープル(透明感UP、全体的にもOK)

    個人的には江原道のものがオススメです。

     

    石原さとみポイントメイク


    ベースメイクが完了したら次はポイントメイクです。こちらは柔らかい印象を作るために色味や濃さに関して気合いを入れすぎないことがポイントです。ひとつひとつのポイントをあげていきます。

        • 眉毛は細目に平行に(最近は太眉もありですがその場合は下に幅をきかせてください)
          眉山の下半分は、生えてなくても塗りつぶすことで平行に。
        • アイシャドーは薄いベージュをさらっと(画像のように色味がほしい場合は目尻にだけ控えめに、薄めの色味のカラーライナーを使うのもアリ)
        • アイライン上のみ(太くせず粘膜の部分をとくにしっかり、まつ毛の生えているラインの間を塗りつぶすイメージで)
        • 涙袋を作る(涙袋用のペンシルで目頭下に薄くほんの少しだけでじゅうぶん)
        • まつ毛はビューラーで上げたら美容液(透明マスカラ)で存在感を。
        • チークも薄くリップに合ったピンク(単色のものがやりやすい)
        • リップは自分の唇よりも少しだけオーバーに!

          一番重要なのはリップです。オーバーリップだけどやりすぎていない。これは上手に重ね塗りすることでそうできます。まずは無色のリップをたっぷりつけて、それからピンクのリップを重ねます。下手にグロスをつけたりしないほうがこのリップは再現しやすいですね。ピンク系なら濃いめでも可愛いです!

          それから涙袋、これは石原さとみさんのメイクだけでなく涙袋はないよりはあったほうがいいんですよね。アプリなどで色んな芸能人の画像で涙袋を消したりしてみるとかなり印象変わるんですよ、別人ってくらいに。ときどきそういった画像がネット上にあったりしますが悪意が見え隠れしているのでここではやめておきます。興味があったら画像のアプリなどで試してみてください。ときどき涙袋にまでヒアルロン酸をいれる人もいますし、それだけ重要な箇所ってことですね。やりすぎると変になりますが控えめにうっすら涙袋用のペンシルを滑らせること、是非おさえておいてください。

 

石原さとみの髪型(巻き方)


石原さとみさんの髪型(巻き方)はドラマごとに少しずつは違っても基本は変わらないんです。髪の色や長さなどですね。常に鎖骨あたりまでの髪の長さをキープしています。そして基本的にゆるふわパーマなんです。これはデジタルパーマをかければこの巻き方はスタイリング剤のみでも簡単にセットできるようになって毎日手間をかけずに再現できますが、わざわざパーマをかけなくても全体的に5分程度ゆるく巻けばできるものなので忙しい朝でも石原さとみさんの髪型は作れるんです。

この全体的な巻き方は言わずもがなだと思うので、今日は前髪の巻き方についてバッチリと解説したいと思います。

それでは最初の画像です。

石原さとみ前髪の巻き方~斜め前髪編~


この前髪をコテで作るのは少し勇気がいるんですよね、巻き方というか巻く方向が上手くいけば早いので慣れるとコテでできますが、うっかりオデコを火傷させてしまう危険性があるのでできれば控えたいところです。そんなときに便利な前髪の巻き方がこちら。

  1. 前髪を3束くらいに分ける

  2. コットンで巻きたい部分を包む

  3. そのまま巻きたい方向にクルっとして

  4. クリップで留める

  5. 数分待ってクリップとコットンを取る

これが毛先クルンの巻き方として簡単で安全な方法です。

前髪以外も毛先を中心な巻き髪にするとこんな風に可愛くなります!

石原さとみの髪型シースルーバング編


シースルーバングというのは薄い前髪(オデコが隙間から見えるような)のこと。髪型を決める上で前髪ってとても重要ですよね。重くなりすぎても印象が全然違うし、このシースルーバングは帽子など被り物アイテムをよく使う人にはかなりオススメの髪型です。まず石原さとみさんのシースルーバング画像です。

大きな花冠がとってもお似合いです。画像を見てもわかっていただけると思うのですが、被り物をするときって少し前髪が多いと前髪の行く先に迷いませんか?ペタっとなってしまうしこの前髪どこに収めておこうかと。そんなときに便利な髪型がこのシースルーバングなんです。もちろんこれは自分ではなかなか難しいので美容師さんにオーダーして切ってもらってくださいね。シースルーバングのつもりが・・・ってことになりかねないので。シースルーバングって言っても言わなくてもこの画像でわかってもらえるとは思いますが。

シースルーバングだとこんな髪型や巻き方のバリエーションで楽しめます!

 

石原さとみの髪型(巻き方)とメイクまとめ


やはり髪型や巻き方、メイクは印象を作る上で重要ですね。そして石原さとみさんはそれだけでなくお洋服の色味もだいたい柔らかいというか落ち着いた色なんです。そんなところも相まって男ウケも女ウケもどちらもいい石原さとみさんの奇跡の印象が出来上がったのでしょうか。画像を見ているとやはり改めて、多くの人が真似したくなるのがわかりますね。

これからも石原さとみさんの髪型の巻き方とメイク、そして活躍に期待して。またそのうち石原さとみスタイルカバーの方法とかも書けたらいいなと思っています。

本日は石原さとみさんの髪型(巻き方)とメイクの方法についてでした。

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