タロット占い師になるには何を勉強したらいい?
最近知り合いと占いの話をしていて
「四柱推命とか手相とかいろいろな占いがあるけど一番当たるのはタロットだった」
と言う話になりました。
その子は「自分でもタロット占いが出来るようになりたい。」
と本を読んだり講座に通ったりしているそう。
占いって最近普段はあまりやろうとは思わないけど
それでも何か大きなことに迷う時はやはり運勢など占ってみたくなりますね。
姉が今ハマってるタロット占いで今日の運勢占ってもらいました。めっちゃ良いカードやったらしく、試験は大吉らしいです。
まあ当たるも八卦当たらぬも八卦、受験は気持ちの持ちようだと思うので今までやってきたこと信じてやってきます。
おやすみなさい!!!
— 京@文アル (@kanadome_bnal) January 17, 2020
久しぶりにタロット占いをやろうと以前ダウンロードしていたタロット占いのアプリをやってみました。
こちらの無料アプリです。
タロットって不思議と何回やっても同じカードが出てくることがあります。
例えば
「塔のカード」とか「愚者のカード」
こういうのがいつも出てきたら
やっぱり今やっていることは違うのかなと思ったり
「世界」のカードが出てきたら
単純に嬉しいです。
ところで最近は
「副業で占い師をやりたい」
「夜に電話占いのアルバイトをしている。」
という話を何人かから聞くくらい
占い師の仕事がポピュラーになってきたのかなと思います。
私も友人が
「一日で占いが出来るようになる講座」というセミナーをやった時
参加したことがあります。
一日でできるんだーとその時は意外に思ったけど
講座の中で
先生が一人ひとりタロットで占ってくれて
みんな
「すごい、当たってる!」
「他の占いでも同じようなことを言われた。」
と納得している人が多かったんです。
でもその友人占い師と後から話したら
「カードが出てきて何を言おうかと焦ったけど
勝手に言葉が出てきた」
と話してて驚きました。
「これも慣れだよね」
と言ってたように
占いってやればやるほど同じような相談、悩みの中で
アドバイスするパターンも蓄積されて
知らないうちに相談者の気持ちにささる言葉が出てくると言う話を聞きました。
その先生は占い師で成功するには
語彙力も重要と話していました。
だから映画を見たり小説を読んだりしているそう、
なるほど~と思いました。
占い師になるのに才能が必要かと言われたら、あんまり必要ない。
霊感❓→タロットをやっている内に”直感”で閃くという形で身についてくる。
想像力❓→やっている内にイマジネーションは身についてくる。
興味を持ってやってみようという気持ちがあれば才能は後からついてくる。
— 原因を探るタロット 手賀敬介 (@keitaatega) January 15, 2020
占いが好きでやってもらっている人は
タロットカードについても
すごく詳しくて
すぐにでも他人を占うことが出来そうだなと思いました。