退職後の手続きは何をしたらいい?自分で払わなければいけないもの

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4月になり新生活が始まった人もいれば
3月末の年度末でこれまで勤めていた会社を辞めた人も多くいると思います。

会社を辞めた後は保険関係などいろいろな手続きが必要となり、初めての時は何が必要でどこで手続きをしたらいいのか戸惑いますよね。

また「会社を辞めても失業保険があるからしばらくゆっくりしておこう」
と思っていても
失業保険ってすぐにもらえないことが多いし、
住民税などこれまで勤めていた会社が代わりに給与から差し引いて払っていたものを
自分で払わないといけなくなり、
それが忘れたころに請求がきたりします。

そういうこともあり
失業保険が下りても
手元に残るお金は思ったより少ない、
ということも。

なので退職後に失業保険などでもらうお金だけでなく
自分で払わなければいけないお金があるということを知っておきましょう。

退職後に払わなければいけないお金として

・国民年金
・健康保険
・住民税

この3つがあります。

国民年金は
健康保険は任意継続をするか(勤めていた会社の健康保険に退職後も任意で続けられるという制度、最大2年までは利用できるが全額自己負担)国民健康保険に入るのか

そして忘れてはいけないのが
住民税、


住民税は前年の自分の収入に応じた金額を払わないといけないので
退職前の自分の給料が高かった人はそれだけ住民税も高くなります。

これらの手続きは会社を辞めてから
2週間後くらいを目途に済ませておいた方がいいということです。

会社を辞めると保険もなくなるからそのままにしておくと病院でも全額自己負担になりますし、
4月は3月末で退職した人が多く手続きにも時間がかかります。

手続きは早めにやることをおススメします。

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