コーヒー豆にもカビがあるって本当⁈
最近kindleで高城剛さんの本、
LIFEPACKING 2020を読みました。
こちらの本です↓
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高城さんの本の中に出てくる健康食品を以前知人がすすめてくれて
それをきっかけに時々本を読んでいます。
その中で初めて知ってびっくりしたことがあります。
それは「コーヒー豆にもカビがあること」
本の中で
「毎日飲んでいるそのコーヒーはカビ毒まみれかもしれませんよ。」
と書かれていたんです。
・日本に入ってくるコーヒー豆の99%にカビ毒が含まれている。
・カビ毒は目に見えない上に熱に強く、500度cでなければ死滅しない。
これを読んで安いコーヒーを飲むのをやめた方がいいかなと思いました。
カビ毒で有名なのは「マイコトキシン」という成分で
これは脳にも影響するということです。
脳のパフォーマンスを下げる要因の1つが「カビ毒」日本は湿気が多いのでカビが発生しやすい。エアコン、水回り、そしてコーヒー。コーヒーに入り込んだカビは焙煎では死滅せず、体内に入り毒する。特に缶コーヒーやブレンドコーヒーはあまりよくないそう。ただシングルオリジンはカビ毒が少ないとか。
— おあ (@oh_mental3) January 3, 2021
ただ高城さんが本で紹介しているカビなしのコーヒー「FRENCH KICK」、よいのかもしれないけどなかなか手に入らなそう。
自分で気を付けようにも
普段粉にしたコーヒーしか使っていないし、
焙煎してしまったらコーヒー豆がカビているかどうか
自分で確認することはかなり難しいですよね。
そこでいろいろ調べて
カビ毒コーヒーをなるべく取らないようにするには以下の方法が有効ということです。
・シングルオリジン&中南米のコーヒー豆を買う
・デカフェについて理解する
・天日干し製法について理解する
・信頼するお店で購入する
コーヒーについてあまり詳しくないし
そこまで味も追及していなかったから
あまりこだわって豆を選んでいなかったのですが
これからちょっと気を付けてみようと思います。
日本でもいろいろな方が
カビ毒のないコーヒーを広められていますね。
カビ毒、防腐剤防虫剤、農薬などの心配が一切ない珈琲焙煎の師匠と打ち合わせ。
コーヒー焙煎を極め、至福の一杯をお出しするサロンを始めるために弟子入りして8年ですが、断糖生活に切り替えた為、珈琲は一旦休憩し安心安全なカカオ豆を世にひろげます。#安心安全は自分の手で#断糖高脂質 pic.twitter.com/Ofbcr8WgMa— 大杉弓@断糖高脂質 料理研究家 (@W02hCX7xvQ0iAHy) November 5, 2020