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アメリカでは「ワクチンチェイサー」も。日本のワクチン接種は遅れている?

世間

アメリカでは新型コロナワクチンの接種が進んでいますが
それでも現在はまだ優先順位が高い人が対象、そこで今

ワクチン接種の予約を取っても現れない人の分の余ったワクチンを接種してもらうために
「キャンセル待ち」に並ぶ
ワクチンチェイサーが増えているということです。


ワクチンは余っても取っておくことが出来ないため
その分を希望者に打つというのは
合理的なやり方だと思いますが、
でもこんな寒空の中で外で長時間並んでいる人を見ると
待っている間に風邪ひきそう、と思ってしまいます。
中には午前4時くらいから並んでいると話している方もいました。


ただ外は寒いからと言って
どこか会場で待つのっも密が心配にはなりますね。

日本はワクチン接種が遅れている?

イギリスやアメリカ、中国など各国でワクチン接種のニュースが次々と出ています。
そんな中、日本は他の国と比べるとワクチン接種開始が遅いということです。

早くても4月くらいからワクチン接種が始まるとニュースでは報じられています。
インフルエンザのワクチンのように各自で病院へ行き接種するのではなくて、

集団接種で行政が主体となり接種となるとマイナンバーがどうとか、いろいろな手続きが必要そうですね。

個人的にはクリニックでワクチンが打てるといいなと思いますが、ファイザー社のワクチンはディープフリーザーという超低温の環境が必須なのでどうなのかなと。

それにワクチンの副反応などやはり気にはなります。

ただコロナが収束するのはまだ時間がかかっても
必要な人にワクチンを打てる環境とか
病院の体制が整えば、安心して生活できる、
早くそうなるといいですね。

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