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ついに日本でも開始。コロナ対策接触アプリ「COCOA」が登場

世間

新型コロナウイルスの感染拡大は日本ではだいぶ落ち着いているものの、世界的にはまだまだ警戒状態が続いているようです。
日本では6月19日から
首都圏への移動も解禁され本格的に経済活動が再開されてきましたね。

でも相変わらず東京の感染者は増えたり減ったりで
経済活動再開はいいけど同時に再び集団感染が引き起こるのが心配、と言う意見も。

そんな中日本でついにコロナウイルスとの接触した可能性を確認できるアプリ「COCOA」が登場しました。

「COCOA」とは?

厚生労働省が出している
新型コロナウイルス接触確認アプリで

ココアとは(COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Application
ということです。
厚生労働省のCOCOAのサイトです↓

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html

IphoneではiOS13.5以上、AndroidではAndroid6.0以上で使えてるアプリです。


6月19日現在すでに85万件のダウンロード数になっています。
このアプリでは、

新型コロナウイルスに感染した人と半径1m以内かつ15分以上近くにいると通知で教えてくれるアプリになっています。

この新型コロナウイルスに感染した人はPCR検査で感染が確認された人になっています。

新型コロナウイルスの感染者が近くにいることがわかるシステムがあると
そうじゃない時のくしゃみなどで変に過敏になることもないし、安心ですよね。

でも、一方で個人情報はどうでしょう。

個人情報は?

アプリによると、自分が新型コロナウイルスの場合、そのアプリによって位置情報などは特定されることはないそう。

また、利用者はアプリを削除することでいつでもアプリの記録を削除できるようになっています。

それでも心配という声も、、、

このアプリはコロナ対策としては優秀ですが、多くの利用者がいないと意味がありませんよね。

ですが、新型コロナウイルスの感染者としては2人きりの状態とかだとバレそう、特定の場所だと騒ぎになりそうで心配ですね。

今のところ、少し様子を見たいという人もいるみたいですね。

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