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マイナンバー通知カードが5月末には廃止に...どんな影響があるのだろう

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新型肺炎の対策として
政府が出した110万円の給付ですが、
マイナンバーカードが必要だそうですね。

でも紙のマイナンバー通知カードが525日に廃止されることを受け、
役所は今、マイナンバーカードの申請のため人が殺到しています。

ですがよくよく調べてみると
マイナンバーカードは必ずしも必要ではないようです。

そこで今回は10万円給付に必要なものをまとめてみました。

 10万円給付に必要なもの

総務省によると10万円給付の申請は
郵送とオンラインの2パター

 郵送の場合

世帯主宛(住民票所在の)に送られる申請書が必要です。
他には

振込先の口座
振込先口座の確認書類
本人確認書類の写し

が必要です。
本人確認書類は
マイナンバーカードでなくても
運転免許証だけで良いみたいです。

こちらの
総務省のサイトに記載されています。

オンラインでの申請は

 

問題なのがオンラインでの申請。
こちらは世帯主がマイナンバーカードを持っていないとできません
だから役所に
マイナンバーカードを作りたい人が殺到していたのかもしれませんね。

総務省からはyoutubeでも説明しています。

最後に紙のマイナンバー通知カードについて

紙のマイナンバー通知カード
525日に廃止されます。
これも
急いでマイナンバーカードを申請しないと!
と言いたくなる理由の一つですよね。

ところがこの通知カード、
廃止後も通知カードに
記載されてることに変更がなければ
マイナンバーの書類としてつかえちゃいます。

 まとめ

マイナンバーカードの申請は
役所いくたび言われますが、
関係ないしねって後回しにしていた人も多いのでは、、

私もそうで、
実はマイナンバーカードがいると言われて後悔しました。。

でも必ずしも必要じゃないとわかり
また安心してしまったので、
後回し生活はまだ続きそうです。

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