マイナンバー通知カードが5月末には廃止に...どんな影響があるのだろう
新型肺炎の対策として
政府が出した1人10万円の給付
マイナンバーカードが必要だそうですね。
でも紙のマイナンバー通知カードが5月25日に廃止されること
役所は今、
ですがよくよく調べてみると
マイナンバーカードは必ずしも必要ではないようです。
通知カード廃止に伴う情報整理
・通知カード記載のマイナンバーそのものが使えなくなるわけではない
・通知カードの住所変更・再発行ができなくなる
・マイナンバーカードはWebからも申請可能
・臨時給付金は郵送でも手続きできるhttps://t.co/zSU2g7Y3t8— ゆきうさぎ@フリーのシステム屋 (@__snow_rabbit__) May 10, 2020
10万円給付に必要なもの
総務省によると10万円給付の申請は
郵送とオンラインの2パター
郵送の場合
世帯主宛(住民票所在の)に送られる申請書が必要です。
他には
振込先の口座
振込先口座の確認書類
本人確認書類の写し
が必要です。
マイナンバーカードでなくても
運転免許証だけで良
こちらの
総務省のサイトに記載されています。
オンラインでの申請は
問題なのがオンラインでの申請。
だから役所に
マイナンバーカードを作りたい人が殺到していたのかもしれませんね。
最後に紙のマイナンバー通知カードについて
紙のマイナンバー通知カード
は5月25日に廃止されます。
「急いでマイナンバーカードを申請しないと!」
ところがこの通知カード、
記載されてることに変更がなければ
マイナン
紛らわしいですが、「マイナンバー通知カードの廃止」って通知カードで今後は配布することをやめますだけの意味で既に通知カードで貰ってる人は住所、氏名が住民票とあってれば今後も当面使えます。
単に今後配布する人には「個人番号通知書」っていう新しい書類に変更するよの意味ですね。 pic.twitter.com/ZYZlQAyTpW
— れど(redo) (@redo5151) May 9, 2020
まとめ
マイナンバーカードの申請は
役所いくたび言われますが、
また安心してしまったので、
後回し生活はまだ続きそうです。