新型コロナのワクチン開発に次々と国内の製薬企業が着手

世間

新型コロナとインフルエンザの違いって
インフルはタミフルとかの薬があって
新型コロナにはそういう特効薬がない、だから怖い、ってことをよく聞きます。

そんな中、新型コロナのワクチン開発に次々と国内の製薬企業が着手している、という明るいニュースが。

今新型コロナのワクチン開発を日本の製薬企業が進めている。

日本の製薬会社や大学がコロナウイルスのワクチン開発をしています。
まず、大阪大学とアンジェスが新型コロナウイルスの予防ワクチンの開発を進めると発表しました。

アンジェスHPより

アンジェスの会見を見ると、
「短期間で大量生産ができるワクチンができる」と説明していました。

そして大手製薬会社の武田薬品工業も新型コロナウイルスの治療薬の開発を発表しています。治療薬は最短9ヶ月くらいで提供できるとの説明でした。

非常事態宣言を出したアメリカでも

つい最近初めて新型コロナの死者を出て、
カルフォルニア洲では非常事態宣言を出したアメリカ、

新型コロナの対策に熱を入れてます。

アメリカは日本と違って国民皆保険制度がないから
治療費がバカ高くて、
病院にはめったにいかない、
病気になっても自宅で治すって人が多いみたいですね。

そんなアメリカだからこそコロナウイルス対策として
医療関係者の受け入れや大きなイベントの中止、そしてワクチン開発や中小企業の支援に日本円で約1兆円の予算を充てています。

コロナウイルスは喘息の薬で症状が改善する?

患者3人にぜんそく薬を投与したところいずれも症状が改善したってことでした。

コロナウイルスにかかった73歳の女性は2日で症状が改善して退院したそうだということなんです。

製薬会社のワクチン開発やぜんそくの薬など
暗いニュースばかりの中でも希望が。

まだまだ新型コロナウイルスは猛威を奮っているけど
もう少しすればワクチンができ、未来は明るいかもしれません。

「コロナハラスメント」って言葉が出るくらい

今みんなピリピリしているから
治療薬が開発されて、早く安心した生活をしたいものです。

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