【王様のブランチで紹介の漫画♪】グラフィックノベル「サブリナ」が話題
王様のブランチでおすすめされていた漫画が
どれも面白そうと思ったので紹介します。
特に印象に残ったのがグラフィックノベルの「サブリナ」
番組内で漫画を紹介してくれた4人は全員有名作家、
みなさん「漫画が大好き」
と話されてました。
ツイッターでも話題になってました。
王様のブランチブックコーナー
人気作家サミット最近の注目マンガ
辻村深月先生 『魔入りました!入間くん』作・西修氏
中山七里先生 『空腹なぼくら』作・友安国太郎氏
村田紗耶香先生『サブリナ』作・ニック・ドナルソ氏
古市憲寿先生 『ワンダンス』作・珈琲氏面白そう。マンガ読みたいなぁ。
— コダカです。 Shuji Kodaka (@kdkshuji) January 25, 2020
どれも面白そうなのだけど
なかでも村田紗耶香先生が紹介していた
「サブリナ」
絵もストーリーも独特な感じを受けました。
ストーリーとしては
サブリナという女性が行方不明になり
彼女に関する衝撃的な映像を収めたテープが新聞社に送られてくる、、、
ちょっと不気味な話と紹介されていました。
サブリナは漫画と言うよりは
「グラフィックノベル」
というのだそうです。
グラフィックノベルとは
グラフィックノベルってなんだろう、
普通の漫画と違うのかなと思って調べてみると
グラフィックノベル (Graphic novel) は、通常は長く複雑なストーリーを備えた、しばしば大人の読者が対象とされる、厚い形式のアメリカン・コミックを指す用語である
ということ。
この説明を見てもあまりよく分からなかったです。
ただコミックと言うと面白いもの、
楽しいものなどが多いイメージだけど
グラフィックノベルだと
大人向けの複雑なシリアスなストーリーということなのかな。
いろいろ調べてもグラフィックノベルの定義ってはっきりしたことがわからなかったです。
朝日の横尾忠則の書評が気になってサブリナという漫画小説を読んだのだけど不気味だった。
注意深く読んでいかないと話の筋を見失う。何より今のアメリカはこれほど人間関係が希薄でどんよりしているのかと暗澹たる気分になる。
音楽でいうとMogwai の音のような。https://t.co/HmAjznz9yY pic.twitter.com/RZTXymWGmz— Tatsuo Suzuki / 鈴木 達朗 (@tatsuo2006) January 17, 2020
アマゾンで見てみると
大判なので他よりお値段は高いかもと思っていたけど
プレミアがついて
私が見た時は6000円以上となってました。
レビューでは
面白そうとは思ったけど
6000円以上は高すぎかな。
英語がわかる人なら
こっちの方がよりグラフィックノベルのニュアンスが伝わるかもしれないですね。
漫画はストーリーもそうだけど
絵や世界観で好きになることが多いです。
それが漫画好きな理由かも。