披露宴でスピーチを頼まれた時のスピーチのテンプレート

大人のマナー特集

1月ももう半ばで、2月になると結婚式シーズンで披露宴に呼ばれる人も多い季節ですね。

今日は友人の結婚式に呼ばれ、スピーチを頼まれることもありますよね、
私もだいぶ前に急にスピーチを頼まれ、焦ったことあります。
最初から頼まれてたら用意出来るのに、と思うけど
頼まれたら頼まれたで
結構緊張してひたすら練習したりします。


そう思うけど、
成り行きでスピーチを頼まれることもあります。

そんな不意に頼まれたりした時のために、
基本的なスピーチの型を紹介します。

1.まずお祝いの言葉を言う

「〇〇さん、〇〇さん、そしてご両家の皆様、本日はおめでとうございます」

2.自己紹介(新郎または新婦との関係)

「私は新婦〇〇さんの大学時代の部活での友人の〇〇と申します。」

3.エピソード
(新郎新婦の長所を中心に話す)

「新婦〇〇さんとは学科でも部活でも4年間ずっと一緒に過ごして、〇〇さんのいつもまわりを励ましてくれる明るさに助けられていました、、」

4.これからのはなむけの言葉

「〇〇さんなら結婚後も二人でいつも笑顔のたえない明るい家庭を築いていかれると思ってます。
末永くお幸せに〜」

5.まとめ

本日は本当におめでとうございます!

男性の友人スピーチで見かけることがありますが、ウケねらいで新郎の失敗や暴露話をする人、内輪ネタばかり長々と話す人がいますが、
やはり両家の親御さん、親戚、上司など出席されていると思うし、
晴れの日なので、多少お世辞が入っても新郎新婦の長所や、華やかなエピソードを話しましょう。

まあでもこういう型どおりのスピーチは
同じ大学時代の友人がスピーチしたら
被るかもしれないけど。

逆に友人だけのパーティー形式のお披露目会ならあまり格式ばらなくてもいいですね。

最近はいろんな場所、
いろんな形式の披露宴や結婚パーティんがあるので
その場に合わせた話題や振る舞いを心掛けてるといいですね。

マナーはTPOが
一番大事!

ピックアップ記事

関連記事一覧