「ながら運転はダメ！」走行中のスマホ、カーナビ操作が厳罰化

世間

危険で事故にも繋がる
「ながら運転」の罰則が12月1日から強化されました。

確かに、運転をしていてよく

赤信号で止まった時に
横の車のドライバーがスマホをいじっているのを見ることが多くあります。
赤信号の時は
停車しているから操作してもＯＫなのかな？
と疑問に思っていました。

ＳＮＳでも話題になっていました。

赤信号での操作は

これまではOKだったけど、

これからはNGになり、

またスマホを見る秒数で違反になるかどうか、決まってくるみたいですね。

「スマホを一瞬見るだけならいいけど、
2秒以上画面を見たらアウト!」

って取り締まる方も
大変ですよね、これ。

私自身も、車の運転をしていて

LINEがきたりすると

思わず見たくなるけど、さすがに走行中は出られないから

どうしても見たい時はコンビニで車を止めてから見てます。

カーナビは車を運転しているからこそ
設定したいのだけど、
車の設定が走行中だと操作できないようになっているから

やったことがないんですよね。

でも友人の車はなぜか車を走らせている時でも
カーナビが使えるみたいです。

今回ながらスマホ、カーナビ操作について
厳罰化されたと聞いて
どれくらい厳しくなったのかというと

携帯電話使用等
（保持）
保持とは、携帯電話等を使用し、または手に保持して画像を表示して注視したものをいいます。

大型車：7000円→2万5000円
普通車：6000円→1万8000円
二輪車：6000円→1万5000円
原付車：5000円→1万2000円

出典、全日本交通安全協会

違反の点数や罰金が増えてます。
でもスマホをカーナビ代わりに取り付けて使っている人も多く
さっきの「2秒はアウト」ルールもそうだけど
「具体的にどんなことをしたらＮＧなのか？」

少しわかりにくいです。

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