タイツとストッキングの違いは?脚が細く見えるのはどんなタイツ?
11月末となり
今季最大の寒気が下りてきて
本格的に寒くなってきました。
私はスカートを着ることが昔から好きだったので
冬はタイツを履くことがほとんど。
そもそもストッキングとタイツって
生地が薄いのがストッキングで
厚いのがタイツ、と思っていたけど
最近はストッキングなのかタイツなのか
微妙な生地の厚みのものが増えてきてます。
今日はストッキングとタイツの違い、
そしておすすめのタイツについて紹介します。
ストッキングとタイツの違い
ストッキングとタイツの違いは
生地の厚みの違いです。
一般的には
ストッキングが30デニール未満で
タイツは30デニール以上
と言われています。
確かにストッキングの30デニールは
結構薄くて今の季節だと寒いし、
はたから見ても寒々しく見えます。
40デニールのタイツは
タイツの中では透けて見えるから
オフィスなど室内ではいいけど
外ではちょっと寒く感じます。
でも完全に透けないタイツよりは
40デニールくらいが足が細く見える気がして
私はよく買ってます。
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次に60デニールのタイツは一番
透け感と暖かさと同時に満たしているので
人気です。
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そしてそれ以上80とか110デニールだとほとんど透けないので
暖かいのだけど足が太く見える印象があり
足が太い私としてはあまり履くことがないタイツです。
黒以外のタイツのカラーでおすすめは
最近いろいろなカラーのタイツが出ていますね。
当然ながらオフィスではあまり目立つ色はNGですが
それでも私の会社ではグレーのタイツを履いている人や
パープルっぽい色のタイツを履いている人を見かけます。
特に冬でファッションが上下ともブラックだと
タイツが黒だと全身クロってなるから
ワンポイントで黒以外のカラーのタイツを入れると
おしゃれです。
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手軽に取り入れることが出来るのは
グレーや濃いパープル
ブラウンかなと思いますが
一口にグレーと言っても
あまり白に近いと目立つから
どの色を選ぶにしても
濃度が高い色、
(黒に近い色)がおススメです。
他にはドット柄がついていたり
ストライプになっていたり
柄もののタイツもありますね。
いつもいつも同じタイツを履くのではなく
行く場所やファッションによって
最適なタイツを選びたいですね。