定年後に備えて準備する「定活」が流行りだしている

世間

テレビで見ていて
はじめて聞いた言葉
「定活」

定年前にやる活動なのだけど
なんかまだ馴染みないですね、この言葉。

「定活セミナー」

というものも開催されていて

何の準備もなく

定年になってしまい

  • 定年後は何をやっていいかわからない
  • 趣味もない
  • 仕事もない
  • 自分の居場所がない

それを定年後に気づくのは遅い!

ということで

定年前に準備をする活動が流行していると言うことでした。

テレビに出ていた定活している男性は

早期退職して

昔からの夢であったカフェを開業するために

パン屋さんで修行していました。

たぶんこの人、エリートサラリーマンだったと思うのですが

バイトでも低姿勢で

そういうことが出来る人ってまだまだ少ないと思いました。

夢があっても定年後にそれを叶えるために行動するって人は

なかなかいないですもんね。

費用的な面もあるけど

定年してから自分より若い人たちに混じって

新しいことを学ぶってやはり大変です。

以前勤めていた会社でも

部長職で定年退職した上司が

半年してウツになってて

顔つきも別人のように元気がなく変わっていました。

仕事一筋の人だったからですね、きっと。

一方で

女性で定年退職した人は

楽しそうに旅行とか習い事とか活き活きと暮らしている人が多い、

だから定活って

男性には特に必要なのかもしれないですね。

「定年で毎日家にいるのに

家事を全然しない!」

という男性、

うちの親もそんな感じだったので

結構いますよね、

それだと奥さんからうとまれそう。。

まとめ&感想

定活は

定年後の自分の居場所を確保したり
生きがいを持ったり
パートナーに嫌われないように

これまで仕事一筋だった男性こそ

やったほうがいい。

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