【ストレス解消法】「認知のゆがみ」の10のパターンに気づけば心が軽くなる?

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だんだん暖かくなり
どこかへお出かけしたいーと思っても
コロナ肺炎の影響でイベントが中止になったりで
いろんなことを心から楽しめない感じでストレスを感じている人も多いのではないでしょうか?

そこで今日は
そのストレス思考に陥っている時
役立つかもしれない
自分の考え方のクセについて
紹介します。

それは認知行動療法で有名な
デビッド・D・バーンズがの「認知のゆがみ10パターン」です。

起こったことは同じなのに
人によって受け止め方って違ってきますよね。

その自分の「事実の受け止め方」
間違った思考パターンを知ることって
ストレスが多い日常生活でもかなり役立つのは。

簡単ですがこの「認知のゆがみの10パターン」を紹介します。

  1. 全か無か思考
    すべてのことを白か黒か、で考えてしまうと言う思考
  2. 過度の一般化
  3. 心のフィルター
  4. 拡大解釈と過小評価
  5. 感情的決め付け
    自分の感情でものごとをすべて決めてしまう、どちらかというと女性の方がそういう傾向、多いのかなって思いますがどうなんだろう?
  6. マイナス化思考
    なんでもマイナスに解釈してしまう考え方、これは自分の調子が悪い時にやりがちです。
  7. 結論の飛躍
  8. すべき思考
    「母親ならこうでなければいけない」「役員だから皆をまとめないといけない」などすべき思考って責任感あるってプラス面もあるけど行き過ぎて自分を苦しめていることも。
  9. レッテル貼り
    これはよくやってしまう考え方で、一つ悪いことがあったらその人のことをすべて「悪い人」と思ってしまう、部分的なことを一般化してしまう考え方です。
  10. 個人化
    何でも自分のせいにしてしまう考え方

この「認知のゆがみ」自分の考え方のクセって
どこかで何度か聞いたことがあり
わかっているつもりなのだけど
知らず知らずのうちに偏りがちだなって思いました。

youtubeの「ライフハックアニメーション」さんの
こちらの動画で
わかりやすく解説されています。

動画の解説欄にあるオリジナルツールもダウンロードしたら
このストレスを感じてしまう思考10パターンについて
理解が深まりました。

認知行動療法については
漫画もあるので
興味ある方はチェックしてみてください。

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