街に人がいない...今年のGWは異例すぎだったとの声

世間

新型肺炎影響で
今年のゴールデンウィークはステイホーム週間と要請が出ました。
ほとんどの人が自粛しているせいか
いつもは賑わう東京や大阪などの交通機関に一切人がいなかったことが
ニュースで報じられていました。

いつもは混雑の成田空港では..

いつも帰国者、帰省者でわんさかしている
成田空港第三ターミナルでは全く人がいないという異様な光景だそうです。

GW以外でも多いはずの東京駅も..

例年ホームでは行列ができ、
乗車率が100%超えている東京駅でしたが、
今年はほとんど人がいなかったそう。
東京駅周辺も全く人がいないため閑散としていたんだとか。


高速道路も渋滞ゼロに

いつもはGW初日と最終日大渋滞する高速道路でも、
今年は渋滞がゼロ、


九州でも全く車がいないとの報告があちこちで上がっています。

まとめ

他にも大阪では道頓堀に全く人がいなかったり、
京都では観光バスが全く見当たらないなどかなり驚きの光景だったそうです。

ネットやテレビでは自粛しない人が目立ちがちですが、
実際にはそういった人はかなり少数だそうですね。

外に出ていた人も多くは仕事での移動らしく、
全く人がいないため貸切状態のようになっていたそう。

こんなことはかつて経験したことがない、
というのがほとんどの人の感想でした。

来週からは地域によっては自粛が解除になり
学校が再開されるところも、
学校再開には
いろいろな意見もあるようですが
それでも自粛の成果が少しづつ出てきたと言われています。

これで感染拡大が収束すれば嬉しいですね。

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