新型コロナのワクチン開発に次々と国内の製薬企業が着手
新型コロナとインフルエンザの違いって
インフルはタミフルとかの薬があって
新型コロナにはそういう特効薬がない、だから怖い、ってことをよく聞きます。
そんな中、新型コロナのワクチン開発に次々と国内の製薬企業が着手している、という明るいニュースが。
今新型コロナのワクチン開発を日本の製薬企業が進めている。
日本の製薬会社や大学がコロナウイルスのワクチン開発をしています。
まず、大阪大学とアンジェスが新型コロナウイルスの予防ワクチンの開発
アンジェスの会見を見ると、
「短期間で大量生産ができるワクチンができる」と説明していました。
アンジェスは新型コロナウイルスの感染予防用DNAワクチンの開発に乗り出すと発表しました。動物実験で抗体価が上がるかどうかも分からない時期での発表に疑問視する声もありますが、感染予防ワクチンが国内で開発されているというアナウンスメント効果は大きいでしょう。https://t.co/eSTQq4LvRL
— 日経バイオテク編集部 (@nikkeibiotech) March 6, 2020
そして大手製薬会社の武田薬品工業も新型コロナウイルスの治療薬の開発を発表しています。治療薬は最短9
海外「頼んだ、日本!」武田薬品工業が新型コロナ治療薬開発に着手(海外の反応) https://t.co/LIdPQrohK5
— 海外の反応アンテナ (@kaigaian) March 6, 2020
非常事態宣言を出したアメリカでも
つい最近初めて新型コロナの死者を出て、
カルフォルニア洲では非常事態宣言を出したアメリカ、
新型コロナ
アメリカは日本と違って国民皆保険制度がないから
治療費がバカ高くて、
病院にはめったにいかない、
病気になっても自宅で治すって人が多いみたいですね。
そんなアメリカだからこそコロナウイルス対策として
医療関係者の受け入れや大きなイベントの中止、
コロナウイルスは喘息の薬で症状が改善する?
患者3人にぜんそく薬を投与したところいずれも症状が改善したってことでした。
コロナウイルスにかかった73歳の女性は2日で症状が改善して退院したそうだということなんです。
新型コロナウイルスに感染して肺炎になった患者に対して、ぜんそくの治療に使われる吸い込むタイプの薬を投与したあと、症状の改善が見られたという報告が、日本感染症学会のウェブサイトに掲載。https://t.co/g5OKzLlmJH
— NHK科学文化部 (@nhk_kabun) March 2, 2020
製薬会社のワクチン開発やぜんそくの薬など
暗いニュースばかりの中でも希望が。
まだまだ新型コロナウイルスは猛威を奮っているけど
もう少しすればワクチンができ、未来は明るいかもしれません。
「コロナハラスメント」って言葉が出るくらい
今みんなピリピリしているから
治療薬が開発されて、早く安心した生活をしたいものです。