マツコのかりそめ天国で
「ウーブンシテイ」のことが話題になっていました。
ウーブンシテイとは
トヨタが未来の技術開発のためにつくる実験都市、
富士山のふもとの静岡県裾野市で2月23日から建設が着工されました。
自動運転やAIなどを住民が使って暮らせる都市ということなんです。
富士山を見ながら最先端の生活が出来る、
一度は体験してみたい!
また設計はNYの新しいワールドトレードセンターやGoogleの新社屋を手がけた
建築家のビャルケ・インゲルス氏が担当しているということです。
本と最先端かつおしゃれな感じ、すごいです。
ウーブンシティに私でも住める?
ウーブンシティの住人としては、
トヨタの従業員と家族や退職した高齢者、プロジェクトに参画する科学者、
各業界のパートナー企業などを想定しているということで
トヨタ関連の人に限定されるという訳ではないから
全く住める可能性がないという訳ではなさそう。
最初の住民としては子育て世代、高齢者などが
360人住み、その後2000人が住む町になるということです。
希望する人が多いから
現実問題としては
申し込んだら住めるというわけにはなかなか出来なそうですね。
2025年までに人が住み始められるよう工事を進めているそう。
最先端の技術を使った生活を一度だけでも体験してみたい!
そう思っている人向けのホテルなどが出来るといいなと思いました。