お昼の情報番組「ヒルナンデス」を見ていたら
「デグリネゾン」のお料理が紹介されてました。
デグリネゾンって?
初めて聞いた難しい名前だけど
その意味は
「ひとつの食材に様々な調理法を施して、
異なる食感や味を楽しむ料理」
ということです。
ヒルナンデスで紹介されていたのが
「抹茶」のデグリネゾンでした。
京都に行ったら
抹茶のデグリネゾンが食べたいですね。
デグリネゾンは日本語で言うと
「○○づくし」
という感じかな、って思います。
そう考えると昔から
「キノコづくしの料理」
「いちごづくしのデザート」
「うなぎづくしのコース」
などいろいろあります。
うなぎづくし、
美味しそうです!
キノコ専門店でのキノコづくしも
違う料理を食べるのもいいけど
自分が好きな素材で
焼き物、蒸し物、揚げ物、デザートなど
いろいろな調理されたものを食べることが出来るのは
ほんとに贅沢で至福の時かも。
レストランに行かなくても
ローソンでも「いちぐづくし」が食べられる
これからいちごの季節なので楽しみです。
デグリネゾンってフランス語らしいですが
他にも高級なフランス料理店
(もう終わったけどテレビ番組の「グランメゾン東京」みたいな)
では
など「これってどういう意味?」
という難しい名前のメニューが時々出てきますね。
美味しければなんでもいいのだけど、
意味がわかるとよりお料理が楽しめそうです。