「メモの魔力」もう読みました?
すごく売れてるみたいで
この間行った近くの書店では売り切れてました。
そんな話題のSHOWROOM前田裕二さんの本、
私も買ってみました。
読む前は
「メモするためのノウハウ」と単純に思ってたけど
ぜんぜん違ってました。
日常のメモを取る
→それを抽象化する
→それを転用する
という3段階あるんです。
この動画がわかりやすいです。
みんなどんな風に「メモ」とってるんだろうと気になってツイッター見てみると
こういう付箋を使うっていいですね♪
メモ魔になる人続出?
「モチベーション紳士」さんの話になるように
「箕輪さんの本が売れる」って事実から
それをコミュニティマネジメントが必要と「抽象化」して
仕事では、協力者作りをするという風に「転用」する
って考えられるようになるまでには、
私の場合、ちょっと時間が必要だなと思ったのだけど
でもこんな風に日常過ごすと
いろんな気づきが生まれそうですね。
ところで
メモで行動するようになれるけど
その前に
「自分がどうなりたいか」がわかってたほうがいいとのこと。
それでこの本の後ろのほうに
【自己分析1000問】
があります。
この自己分析を毎日やっているという人たちに影響され私も始めてます。
昔尊敬している女性上司が50歳になったとき
「これからの人生どうしよう、わたしは何が向いているんだろう?」
と言ってて、
「こんな人でもそんなこと考えるの」
とびっくりしたことを覚えています。
でもいろんな人に聞くと
「何歳になっても自分のことは一番わからない。」
ということなので、この自己分析はいくつになっても
その時その時の自分はどうか?ってわかって有効なんだと思います。
だからいろいろなやり方で
自分のことを分析するのって
自分の人生のために有効と思います。
メモを取るのは
ただのノートでもいいけど
こんなバレットジャーナルを作って書いても楽しいかも。
バレットジャーナルについてはこちら
→☆>>パレットジャーナルとは?スケジュール帳以外の使い方も紹介内容
自己分析は
「すこしづつやる」ことと
「誰かとやる」が長続きするコツです。
自己分析って一人でやるより
何人かでやり見せ合ったほうがいいそうですよ。
facebookでグループでやってる人
もいるみたいなのでそこに参加してやるのもおすすめです。
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