ゴールデンウィークも後半で休日が4月下旬から1週間くらいある人もいると思います。
これまで旅行に行ったりして「リフレッシュできた」と気分転換してまた仕事しよう！となっていたけど
コロナ禍で
「ゆっくり休んだつもりなのに全然休んだ気がしない。」
と思っている人も中にはいると思います。
私もどっちかと言うとそう感じているのですが。
そんなことを思っていたら
脳科学者・茂木先生が語る、「最強の休み方」とは？の記事を見て
なるほどと思うことが多かったのでシェアします。
こちらの記事です↓
https://r25.jp/article/933959877699262280
茂木先生によると
平日に備えて、ごろごろスマホを見たりしてのんびり過ごす、
休日は何もしないみたいなのは脳的には全然休んでいることにならない、
脳を休ませるのは
睡眠！ということでした。
また、ほとんどのビジネスパーソンは普段ＰＣに向かって画面を見ているので
それと同じ状態、、
たとえそれが自分の好きな動画を見ることでも
脳にとっては休んでいることにならないということです。
やっぱりデジタル断ちしたほうが脳が休まるのか、と思いました。
脳科学的におすすめな休日の過ごし方は
「旅ラン」
旅先で朝ランニングする
ただ今はなかなか旅に行けないから
自宅の近くで普段通らないようなところをランニングするのもいい
あと睡眠は細切れに取ってもいいということです。
普段の自分の過ごし方の延長線上だと
脳は休まらない、
脳を休ませるための一番必要なのはやはり睡眠ということで、
残りの休日、
お天気が心配ではあるけど
車で出かけた先でちょっと走ってみようかなと思ってます。
休んだ、リフレッシュできた、と実感するには
遠出をすることは難しくても
走るのに適したコースを近隣で見つけて
ランニングしてみるのもいいですね。