新型肺炎の流行で
どこの薬局でもマスクが売り切れています。
メルカリやAmazonでも
高額で販売されています。
中には50枚入りのマスク4セットで
3万円近い価格で販売されているものも！
こうなるといくらマスクが必要かもしれませんが、
もともとマスクは使い捨てだし、
新型肺炎はいつまで流行するのかまだわからないから
どれくらいマスクを用意していたら安心かも分からない
だから高価なものを次々と購入出来ないですよね。
となると
残るは
「マスクを自作する」
ということで
ハンカチやガーゼ、キッチンペーパーを使って
マスクを手作りするやり方を
紹介する記事を見かけるようになりました。
SNSでも
100均のハンカチを使って
端の2箇所を縫い合わせた
いろいろな手作りのマスクが投稿されています。
ユザワヤでは
「手作りマスク」「のコーナーも
こういうのを見て
「ハンカチでウイルスを防ぐことが出来るの？」
と疑問視する人もいるけど、
もともと肺炎のウイルスは
粒子が細かくて
普通の使い捨てマスクを付けていたとしても
100%ウイルス除去するのは
難しい、
マスクをするのは
咳をしている人が
他の人に風邪を移さないためにやるもの、
ということなので
ハンカチで作った自作マスクでも
何も付けないよりいいですね。
中国では
マスク不足で
ビニール袋やペットボトルを使っている人もあるとニュースで見ました。
早くこの新型ウイルスの流行、
収束することを願います！