王様のブランチでおすすめされていた漫画が
どれも面白そうと思ったので紹介します。
特に印象に残ったのがグラフィックノベルの「サブリナ」
番組内で漫画を紹介してくれた4人は全員有名作家、
みなさん「漫画が大好き」
と話されてました。
ツイッターでも話題になってました。
どれも面白そうなのだけど
なかでも村田紗耶香先生が紹介していた
「サブリナ」
絵もストーリーも独特な感じを受けました。
ストーリーとしては
サブリナという女性が行方不明になり
彼女に関する衝撃的な映像を収めたテープが新聞社に送られてくる、、、
ちょっと不気味な話と紹介されていました。
サブリナは漫画と言うよりは
「グラフィックノベル」
というのだそうです。
グラフィックノベルってなんだろう、
普通の漫画と違うのかなと思って調べてみると
グラフィックノベル (Graphic novel) は、通常は長く複雑なストーリーを備えた、しばしば大人の読者が対象とされる、厚い形式のアメリカン・コミックを指す用語である
ということ。
この説明を見てもあまりよく分からなかったです。
ただコミックと言うと面白いもの、
楽しいものなどが多いイメージだけど
グラフィックノベルだと
大人向けの複雑なシリアスなストーリーということなのかな。
いろいろ調べてもグラフィックノベルの定義ってはっきりしたことがわからなかったです。
アマゾンで見てみると
大判なので他よりお値段は高いかもと思っていたけど
プレミアがついて
私が見た時は6000円以上となってました。
レビューでは
面白そうとは思ったけど
6000円以上は高すぎかな。
英語がわかる人なら
こっちの方がよりグラフィックノベルのニュアンスが伝わるかもしれないですね。
漫画はストーリーもそうだけど
絵や世界観で好きになることが多いです。
それが漫画好きな理由かも。