4月から引っ越しを予定していたり、
新生活を迎える人も多いのでは。
今回はそんなあなたのためにおすすめの
「片付け本」「インテリア本」について紹介します。
荒井詩万
インテリアコーディネーターの荒井さんがおしゃれな部屋になるコツを書いた本です。
散らかった部屋にいても
友人宅に行ったり
雑誌でおしゃれな暮らしぶりをしている人の記事を読んだりすると
片付けのモチベーションになります。
こんまりさんはアメリカでも大活躍しているのですね。
片付けはシステマチックにやる人と
こんまりさんのようにマインドからアプローチする方法とあって
それぞれ好みが分かれます。
私はどちらかと言うと
マインド系が好きです。
アメブロの公式トップブロガー、なぎまゆさん
「元・片付けられない女が片付けエッセイ漫画を更新しています」
の本です。
コミックエッセイなのでさらっと読めます。
メンタリストdaigoさんの片付け本
「モノが勝手に減っていく7つの質問」、
例えば
「いったん捨てたとして、これを買い直すか?」
「長期旅行に持っていきたいモノ」
「誰かが買ってくれるとしたら売るか?」
などの7つの質問を通して
自問自答することで
自分が本当に必要かどうかを決断するヒントになります。
吉川 永里子
クラウドソーシングサービスを利用して
自宅で仕事が出来るようになってきました。
この本のように
自宅で仕事する環境も
おしゃれに使いやすく整備したら
カフェに行ったりコアワーキングに行くことなく
家で作業をするのが楽しくなりそう。
私の周りは
「体が疲れない椅子」
「身体がぼーっとし過ぎないオイルヒーター」
「おしゃれなインテリア」
など自宅を自分好みにカスタマイズして
通勤することなく快適におうちで仕事をしている人もいます。
フリーランスの友人は
そういうライフスタイルを維持するために
がんばっていると話してました。
一人暮らしを始める時は
お金もかかるけど
自分だけのスペース、こだわり持って
快適に整えたら
いろんなことにモチベーションが上がりそうです。
片付けとダイエットは次から次へと
新しい手法、本が出ます。
どっちも需要が高く
悩みが深いものなんですね。