お盆にお墓参りや地元の神社に行ったりしていましたが
時々見かける外国人観光客の方方々、
「こんな田舎でも観光客が訪れるんだな~」と思っていました。
そういう外国人観光客向けのサービスのためなのか
最近ではお賽銭もキャッシュレスに対応している神社が登場しているということです。
確かに外国人にとっては神社に行っても
よく習慣もわからないし、
そんな中で小銭を用意していくらくらいのお金をお賽銭として払うのか
システム自体が理解してなかったら
キャッシュス化したら便利とは思いました。
でもある程度の年齢の日本人にとっては
やはり少し違和感があります。
paypayなどいろんなキャッシュレスは定期的にキャンペーンをやっているから
お賽銭を払ったと思ったらそれが全額戻ってくるときがある可能性も。
全額戻ってきたとしてもお賽銭を払ったことにはなるのですが
心情的に微妙ですね。
そんないろんな意見がある中
時代の流れでキャッシュレス対応してる神社も増えていますね、
こういう流れに対して
京都仏教会は反対しているようです。
ただ外国人観光客の特に多い寺院で現金払いのみっていうのは
私たちが考えている以上に
混乱しているのかもしれないですね、
いちいち中国語や英語で説明するのも大変だし、
中国は特にキャッシュレス社会だから。
外国人観光客の急激な増加で神社での拝観料やお賽銭までキャッシュレス対応しているところが増えつつある。
それに対して反対の意見も多数。
個人的にはやはりこういう便利なものを取り入れるのは賛成、
現金でやりたければそれでいいし、
どちらにしたいかを選べるほうがいいのではと思いました。