色彩心理って知っていますか?
就活の質問にも使われることがあります。
面接官:「あなたを色に例えると何色ですか?」
学生:「青です」
面接官:「その理由は?」
学生:「青い空が広がっているような大らかな気持ちを持っているからです」
こういう色彩心理って結構あたったりするし、
基本的なことを覚えていると
初めて会った人とでも楽しい会話ができたりします。
興味があったら本を読んでみてください。
「色ってこんなに科学的なんだ」と思うかもしれません。
色彩心理は恋愛心理にも使えます。
もし知り合い・彼・だんなさんに
「私ってあなたにとって色に例えると何色?」
と聞いたとき、相手はどんな色にあなたを例えるでしょうか?
もし「青」と言われたら
相手はあなたを尊敬しているけど、恋愛感情はあまり持っていないかもしれません。
もし「白」と言われたら
相手はあなたのことを「神のように尊敬している、100パーセント信頼している、けど近づきがたい」と思っているかも。
もし「赤」と言われたら
ずばりあなたのことを愛しているかも、しかもすごく激しく。
もし「ピンク」と言われたら
優しいけど自分に自信がいまいちない人だと思われているかも。
もし「黄色」と言われたら
面白い人と思われてて恋愛感情はないかも
もし「紺色」と言われてたら
ちょっと厳しい、父親のような頑固な存在と思われているかも
もし「緑」と言われたら
自分と似ている、お友達のような存在だと考えている
などなど。
この色彩心理は
私が最初に「色」に関して面白いなと思って
色のことについて深く勉強するきっかけになりそれから色の世界にはまっていきました。
女性は色が好きな人が多いですよね。
小さな頃から自分のテーマカラーがあったり
ラッキーカラーがあったり、
好きな色で小物をそろえたりする人も多いし。
色は何かを思い出したり
意識したりするのに役立つから
自分の色を決めてまわりにその色を目に付くところにおいて置くと
目標が達成しやすいと聞きます。
私はずっとマゼンタで揃えていたけど
最近はゴールドの小物が気になり何かを買う時にゴールドを選ぶことが多いです。
色は外面的な色と内面の色とあるから
内面の色は自分の変化に合わせて変わっていきますね。
自分の今のテーマカラー、
探してみることをおすすめします。